コインチェック株式会社

暗号資産取引サービス「Coincheck」を運営するコインチェック株式会社のアカウントです!暗号資産業界やコインチェックに興味がある人、新たな環境でチャレンジをしてみたいエンジニアさんに向けて、コインチェックの開発組織や働くメンバーに関する記事をお届けします。

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    コインチェックメンバーの入社エントリーです。 どんな経験をして、なぜコインチェックに入社したのか?コインチェックで何をするのか?をそれぞれ自身の言葉で伝えています。

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記事一覧

コインチェックの取引所事業部を紹介します

褒め会と偏愛マップ

目的なき1on1は無駄である〜交換日記式1on1のすゝめ〜

デザイン原則の作り方

コインチェックの「技術・採用広報」活動まとめ

Coincheckアプリがグッドデザイン賞2024を受賞しました🎉

【技術共有と柔軟な働き方で成長を支える】 コインチェック開発チームの挑戦とサポート体制

「コインチェック Advent Calendar 2024」をスタートします!

これまで2つのタブで表示していた取引アカウントの資産とつみたてアカウントの資産を統合しました

コインチェックの販売所事業部を紹介します

1人目QAが話すコインチェックのQAの現在と今後

【心理的安全性が育む技術成長】 チームの信頼で支えるコインチェックのアプリケーション基盤開発

スクラム成熟度のセルフチェックをしてみた

【技術と信頼で暗号資産取引を進化させる】コインチェック取引所の開発チームの裏側

アジャイルなプロダクト作りとロードマップ運用の両立

スクラムチームでロールごとのベロシティを可視化してレトロの質を上げた話

コインチェックの取引所事業部を紹介します

この記事はコインチェック株式会社(以下、コインチェック)のアドベントカレンダー9日目(シリーズ1)の記事です。 はじめにこんにちは、取引所事業部でプロダクトマネージャーをやっている岡田です。 所属している会社や組織の名前と肩書(ロール)が伝わると、その人の輪郭がぼんやりと伝わるものの、解像度は依然として粗いまま。特に、組織のあり方は会社によって千差万別ですから、「で、結局のところどういう組織でどういうお仕事をしているんですか?」という情報の解像度はなかなか上がりませんよね。

褒め会と偏愛マップ

この記事はコインチェック株式会社(以下、コインチェック)のアドベントカレンダー8日目(シリーズ2)の記事です。 こんにちは!コインチェック株式会社(以下、コインチェック)でデザイナーをしているuraraです。 みなさんアドベントカレンダー楽しんでくださっていますか? この記事を書いている11月末の私は、他のメンバーがどんな記事を書いているのかとてもワクワクしています! さて今回は、デザイナーグループで実施している「褒め会」と「偏愛マップ」についてご紹介します。 振り返りや

目的なき1on1は無駄である〜交換日記式1on1のすゝめ〜

この記事はコインチェック株式会社(以下、コインチェック)のアドベントカレンダー7日目(シリーズ2)の記事です。 はじめにこんにちは!Crypto Asset事業本部 / プロジェクトマネジメントG の藍川です。 皆さんのチームでは、効果的な1on1を実施できていますか。 「イマイチ効果が実感できない」、「準備が面倒臭い」、「他の業務に時間を使いたい」など、何かしらの不満を抱いている方もいるのではないでしょうか。 今回はそのような方へ向けて、私の所属チームで採用している

デザイン原則の作り方

この記事はコインチェック株式会社(以下、コインチェック)のアドベントカレンダー7日目(シリーズ1)の記事です。 こんにちは、コインチェックのデザイングループでグループリーダーをしている中川です。 今年も残すところ1ヶ月ですね。皆さんの2024年はどんな一年だったでしょうか? 振り返ると、私たちのデザイングループでは今年、スクラムチームへの参加やメンバー増員などをきっかけに、グループ内外での情報共有や連携プロセスの見直しに取り組むことができました。 この記事では、その取

コインチェックの「技術・採用広報」活動まとめ

この記事はコインチェック株式会社(以下、コインチェック)のアドベントカレンダー3日目(シリーズ1)の記事です。 こんにちは!コインチェックの技術・採用広報運営チームの佐藤です。「コインチェック Advent Calendar 2024 」を通じて、私たちの技術的な挑戦や日々の取り組みを幅広い視点からお伝えしていきます。 今回は、その中でも技術・採用広報にフォーカスし、今年実施した活動内容やその背景について詳しくご紹介します。 技術・採用広報活動の背景と意義情報不足の解消を

Coincheckアプリがグッドデザイン賞2024を受賞しました🎉

この記事はコインチェック株式会社のアドベントカレンダー1日目(シリーズ2)の記事です。 こんにちは。コインチェックPR担当です! Coincheckをご利用くださっているお客様の多くが、Coincheckアプリを使ってお取引をしてくださっています。お客様とCoincheckをつないでいるCoincheckアプリが、2024年度のグッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しました🎉 グッドデザイン賞の2024年度のテーマは「勇気と有機」。審査委員長 齋

【技術共有と柔軟な働き方で成長を支える】 コインチェック開発チームの挑戦とサポート体制

コインチェック株式会社(以下、コインチェック)のクリプト入出金開発G チームでは、技術共有を重視しながらメンバー全員が家庭とキャリアを両立できるような柔軟な働き方を整えています。読書会やWorking Agreement会を通じて技術の向上と共通理解を深めるとともに、育休やリフレッシュ休暇の取得も奨励され、誰もが安心してキャリアを積むことができる環境を実現しています。今回は、クリプト入出金開発Gのリーダーである野口さんに、日々の取り組みやチームのサポート体制について詳しく伺い

「コインチェック Advent Calendar 2024」をスタートします!

こんにちは!コインチェック株式会社(以下、コインチェック)の技術・採用広報運営チームからお届けします。 今年はコインチェックの初めての試みとして「コインチェック Advent Calendar 2024」を12月1日からスタートします。これまでの技術的な挑戦や日々の業務の中で得た知見を、エンジニア、PM、デザイナー、広報などバックオフィスを含む幅広いメンバーが発信していきます。この取り組みを通じて、コインチェックの多様な文化と技術力を広く伝えられればと考えています。 初め

これまで2つのタブで表示していた取引アカウントの資産とつみたてアカウントの資産を統合しました

今回は2024年11月13日(水)に実施したアップデートの詳細をお知らせします。Coincheckアプリは、ウォレットの大幅なリニューアルを実施いたしました。 取引アカウントの資産とつみたてアカウントの資産を統合しましたウォレット画面における資産管理をより効率的かつ直感的に行えるよう、2つの変更を行いました。 これまで、ウォレット画面のチャートは、取引アカウントの残高のみを表示していましたが、取引アカウントとつみたてアカウントを合わせた合計資産の推移が表示されるようになり

コインチェックの販売所事業部を紹介します

こんにちは、コインチェック株式会社という暗号資産交換事業を営む会社で、販売所というサービスの事業責任者をやっています、Sotaです。リクルート用に久々に真面目な記事を書きます。 今回は、いまコインチェックの販売所事業部が必要としているタレントと、その背景について説明していきます。また、関心を持っていただいた方のために、カジュアル面談のリンクを貼付しておきます。この記事読みました!の指名で、ぜひお問い合わせください(職種は問いません!) 1. 販売所事業部とは何者か? 販

1人目QAが話すコインチェックのQAの現在と今後

はじめに こんにちは。 コインチェックでQAEグループのリーダーをやっている板山です。 以前入社エントリーを公開してからはや1年が経ちました。 この1年で様々な変化はありましたが、コインチェックではまだまだQAエンジニアを必要としており、一緒に動いてくれる人を強く募集しています。 そこで本エントリーでは、コインチェックのQAエンジニアに興味を持ってもらえるよう以下について書いています。 現在のコインチェックのQA状況 今後のコインチェックのQAが目指す姿 今からや

【心理的安全性が育む技術成長】 チームの信頼で支えるコインチェックのアプリケーション基盤開発

コインチェック株式会社(以下、コインチェック)の開発現場では、心理的安全性の高いチーム環境が技術的な成長とプロダクトの品質を支えています。エンジニアの皆さんは、新しい技術に挑戦しながらも互いに信頼し合い、助け合うことで効率的に業務を進めています。今回の記事では、アプリケーション基盤グループの草間さんに日々の開発業務やチームでのコミュニケーションについて詳しく伺いました。 自己紹介をお願いします草間と言います。私は2022年7月にコインチェックのCRE(カスタマーリライアビリ

スクラム成熟度のセルフチェックをしてみた

私たちのスクラムはどれくらいの成熟度なのか。現在のやり方はどれくらい正しいのか。悩んでいた矢先、スクラムチェックリストを公開しているブログを見つけたので、この手法を用いてチームにアンケートを取る形でセルフチェックをしてみました。 スクラムチーム用セルフチェックリスト あなたは誰?コインチェック株式会社の業務システムGというところでスクラムマスターをやっています。菅田です。私たちは社内向けの管理画面の開発・運用を主に担当しています。CS業務/KYC業務/AML業務の運用で不

【技術と信頼で暗号資産取引を進化させる】コインチェック取引所の開発チームの裏側

コインチェック株式会社(以下、コインチェック)の開発組織とそこで働くメンバーに焦点を当て、技術的な挑戦や日々の業務を通じてどのようにプロダクトを支えているかを紹介します。 今回の記事では、コインチェックのCrypto Asset事業本部にある取引所事業部の取り組みについて、プロダクトオーナー 兼プロダクトマネージャーの岡田さんに詳細を伺いました。 自己紹介をお願いします。はい、岡田修一と申します。私は2002年にSIerとしてキャリアをスタートしました。そこから、ネット証券

アジャイルなプロダクト作りとロードマップ運用の両立

コインチェック株式会社(以下コインチェック)のCrypto Asset事業本部というところで副本部長をしています。大村ことSotaです。コインチェックのスクラム関連の発信の5番手を務めます。 この記事では、私たちCrypto Asset事業本部がアジャイルなプロダクト作りと、いわゆる「ロードマップ」の維持管理をどのように両立させているかを紹介します。 ロードマップとアジャイルの両立は、多くのスクラムマスターが対応に苦慮してきた問題ではないでしょうか?レトロスペクティブで「

スクラムチームでロールごとのベロシティを可視化してレトロの質を上げた話

はじめにアジャイル実践者のみなさま、今スプリントのベロシティはいかがでしょうか?? こんにちは、コインチェック株式会社(以下、コインチェック)販売所事業部のスクラムチームでプロダクトオーナー(以下PO)を担当している大橋です。今回は、コインチェックのスクラムチームで行った具体的なベロシティ改善の取り組みについてご紹介します。 以下のような方々に役立つ内容となっていますので、興味のある方はぜひ読み進めてみてください。 スクラム開発による具体的なメリットを知りたい方 ス