コインチェック株式会社

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暗号資産取引サービス「Coincheck」を運営するコインチェック株式会社のアカウントです!暗号資産業界やコインチェックに興味がある人、新たな環境でチャレンジをしてみたいエンジニアさんに向けて、コインチェックの開発組織や働くメンバーに関する記事をお届けします。

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  • #エンジニア 記事

    コインチェックのエンジニアに関する記事まとめ 暗号資産エンジニアの仕事の内容などを発信

  • デザインマガジン

    デザインについての記事をまとめています!

  • コインチェックみんなのnote

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    コインチェックに所属するメンバーのnote記事をまとめたマガジンです!

  • ウェルビーイング活動レポート

    コインチェック株式会社のウェルビーイングについての活動をまとめています。

  • コインチェックの入社エントリー

    コインチェックメンバーの入社エントリーです。 どんな経験をして、なぜコインチェックに入社したのか?コインチェックで何をするのか?をそれぞれ自身の言葉で伝えています。

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最近の記事

【心理的安全性が育む技術成長】 チームの信頼で支えるコインチェックのアプリケーション基盤開発

コインチェック株式会社(以下、コインチェック)の開発現場では、心理的安全性の高いチーム環境が技術的な成長とプロダクトの品質を支えています。エンジニアの皆さんは、新しい技術に挑戦しながらも互いに信頼し合い、助け合うことで効率的に業務を進めています。今回の記事では、アプリケーション基盤グループの草間さんに日々の開発業務やチームでのコミュニケーションについて詳しく伺いました。 自己紹介をお願いします草間と言います。私は2022年7月にコインチェックのCRE(カスタマーリライアビリ

    • スクラム成熟度のセルフチェックをしてみた

      私たちのスクラムはどれくらいの成熟度なのか。現在のやり方はどれくらい正しいのか。悩んでいた矢先、スクラムチェックリストを公開しているブログを見つけたので、この手法を用いてチームにアンケートを取る形でセルフチェックをしてみました。 スクラムチーム用セルフチェックリスト あなたは誰?コインチェック株式会社の業務システムGというところでスクラムマスターをやっています。菅田です。私たちは社内向けの管理画面の開発・運用を主に担当しています。CS業務/KYC業務/AML業務の運用で不

      • 【技術と信頼で暗号資産取引を進化させる】コインチェック取引所の開発チームの裏側

        コインチェック株式会社(以下、コインチェック)の開発組織とそこで働くメンバーに焦点を当て、技術的な挑戦や日々の業務を通じてどのようにプロダクトを支えているかを紹介します。 今回の記事では、コインチェックのCrypto Asset事業本部にある取引所事業部の取り組みについて、プロダクトオーナー 兼プロダクトマネージャーの岡田さんに詳細を伺いました。 自己紹介をお願いします。はい、岡田修一と申します。私は2002年にSIerとしてキャリアをスタートしました。そこから、ネット証券

        • アジャイルなプロダクト作りとロードマップ運用の両立

          コインチェック株式会社(以下コインチェック)のCrypto Asset事業本部というところで副本部長をしています。大村ことSotaです。コインチェックのスクラム関連の発信の5番手を務めます。 この記事では、私たちCrypto Asset事業本部がアジャイルなプロダクト作りと、いわゆる「ロードマップ」の維持管理をどのように両立させているかを紹介します。 ロードマップとアジャイルの両立は、多くのスクラムマスターが対応に苦慮してきた問題ではないでしょうか?レトロスペクティブで「

        【心理的安全性が育む技術成長】 チームの信頼で支えるコインチェックのアプリケーション基盤開発

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        記事

          スクラムチームでロールごとのベロシティを可視化してレトロの質を上げた話

          はじめにアジャイル実践者のみなさま、今スプリントのベロシティはいかがでしょうか?? こんにちは、コインチェック株式会社(以下、コインチェック)販売所事業部のスクラムチームでプロダクトオーナー(以下PO)を担当している大橋です。今回は、コインチェックのスクラムチームで行った具体的なベロシティ改善の取り組みについてご紹介します。 以下のような方々に役立つ内容となっていますので、興味のある方はぜひ読み進めてみてください。 スクラム開発による具体的なメリットを知りたい方 ス

          スクラムチームでロールごとのベロシティを可視化してレトロの質を上げた話

          デザイナーとスクラムのご機嫌な付き合い方

          こんにちは、コインチェック株式会社のデザイナー兼プロダクトマネージャー中川です。 2024年7月よりデザイングループのリーダーを担当しています。 当社では現在、様々な部署でスクラムを取り入れたプロダクト開発が行われており、デザイングループもスクラムチームと協業する方法を模索し、実践することが求められています。 この記事では、私が直近の3ヶ月で実践してきた、デザイナーがスクラムチームとご機嫌に付き合うための環境づくりについてご紹介します。 なぜ環境づくりが必要だった?私がリー

          デザイナーとスクラムのご機嫌な付き合い方

          勝手に成果を出し続けてしまうスクラムチームの作り方

          「あなたのチームでは、望み通りの成果を出すことができていますか?」 「チームの成長を日々実感することができていますか?」 「形だけのスクラムになっていませんか?」 上記の質問をみて、「うっ」と思い当たる節がある方には朗報です。 このnoteを元に自チームの「スプリントレトロスペクティブ」を見直すことで、プロのオーケストラ集団のように各自が自分のパートを完璧に演奏し、全体が調和して美しい音楽を奏でるようなスクラムチームを作り上げることができるでしょう。 初めまして、

          勝手に成果を出し続けてしまうスクラムチームの作り方

          コインチェック株式会社のアジャイルの取り組み

          はじめまして。コインチェック株式会社のクリプトリサーチ・プロジェクトマネジメントグループの小林真己です。 普段は暗号資産関係のプロジェクトマネジメントやリサーチを行いながら、スクラムマスターとしても活動しています。 当社は2023年上半期からアジャイル推進活動を始め、およそ1年が経ちました。現在ではScrum Allianceの認定スクラムマスター3名、Scrum.orgのプロフェッショナルスクラムマスター1名をはじめ、様々なメンバーやチームがアジャイルを体現するために活動

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          【ブロックチェーンと暗号資産】 コインチェックを支える知識共有の文化

          ブロックチェーンと暗号資産は、コインチェックの業務にとって欠かせない技術です。これらの複雑な技術をどのように日常業務に組み込み、知識共有を促進していくかは、絶えず直面する大きな課題となっています。今回の記事では、コインチェックで実践されている持続可能な学習と情報共有の方法に焦点を当て、林さんにその詳細を伺いました。 林さんは、Crypto Asset事業本部に所属する一方、開発人事本部セキュリティ部のコールドウォレットグループにも携わっています。またブロックチェーン技術とク

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          コインチェックの長期インターンに関心がある方へ

          はじめまして。コインチェックのCryptoAsset事業本部にて執行役員として事業責任者をさせていただいております、澤村周平と申します。 この記事は、コインチェックで長期インターンを募集するにあたり、求人の募集要項以外の部分でお伝えしたいことを記載しています。 ゼミや研究、就職活動、サークル活動に忙しいあなたのお時間を、これから3分だけください。優秀なあなたなら、この記事を3分で読めるはずです。 もちろん、隅から隅まで一字一句読み逃さないように、1時間かけてこの記事をじっく

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          コインチェックはRubyKaigi 2024にゴールドスポンサーとして参加します!

          5月15日から17日の3日間沖縄で開催されるRubyKaigi 2024に今年もコインチェックはゴールドスポンサーとして協賛いたします。 Rubyコミュニティの活気溢れるイベントに参加するのをとても楽しみにしています。 コインチェックのエンジニアが現地に登場!RubyKaigi 2024には、コインチェックから3名のエンジニアが参加します。 現地では見つけてもらいやすいように、特製のCoincheck Tシャツを着用しています。ぜひお気軽に声をかけてください。Rubyに関

          コインチェックはRubyKaigi 2024にゴールドスポンサーとして参加します!

          【RubyKaigi 2024事前勉強会】igaigaさんとCoincheck開発チームが語る。必見のセッションと見どころ

          Coincheckの開発チームのために特別に社内で開催されたRubyKaigi 2024の事前勉強会では、講師としてigaigaさんを迎えカンファレンスの注目すべきポイントを解説していただきました。この3時間の社内勉強会では、RubyKaigi 2024のポイントとなるセッションをはじめ、それぞれのセッションでどのようなテーマが取り上げられるのかを語っていただき、参加者にとって実り多い時間となりました。 本記事では、CoincheckからRubyKaigi 2024に参加する

          【RubyKaigi 2024事前勉強会】igaigaさんとCoincheck開発チームが語る。必見のセッションと見どころ

          【CREATORS TALK】インハウスデザイナー対談:デザイナーが語るマネックスグループとコインチェックのロゴリニューアル

          みなさま、こんにちは!今回のnoteでは、マネックスグループのデザイナー山口祐樹さんとコインチェックのデザイナー唯根隼人さんのクリエイター談義をお届けします。両社ともに昨年2023年にコーポレートロゴをリニューアルしており、このリニューアルをテーマにお二人に対談してもらいました。 マネックスグループとコインチェックは共に社内にデザイナーがおり、ブランドマネジメントに大きくコミットしています。インハウスのデザイナーがどのような活動をしているのか、対談を通じてお届けします。

          【CREATORS TALK】インハウスデザイナー対談:デザイナーが語るマネックスグループとコインチェックのロゴリニューアル

          UXの5段階モデルを活用したデザインプロセス

          突然ですが、プロダクトのデザインはどのようなプロセスで進めていますか? デザイナーとして働き始めたときは、デザインの目的やゴールなどを決めずに、表層のデザインから進めてしまっていて、デザインの方向性が決まらずに迷走することがありました。 しかし「UXデザインの5段階モデル」に沿ってデザインプロセスを進めてからは、デザインで戦略から表層まで一貫性を持たせられるようになり、デザインの効率が向上したと感じています。 そこでこの記事では、「UXデザインの5段階モデルを活用したデ

          UXの5段階モデルを活用したデザインプロセス

          仕事も遊びも!コインチェックの部活動紹介!

          みなさま、こんにちは。コインチェックPR担当の江本です。コインチェックでは、社員間のコミュニケーションの活性化を目的に、有志が集って行う「部活動」を応援しています。今回のnoteでは、所属している部署や在籍年数などを問わず、コミュニケーションの輪を広げることができる“”部活”の様子をご紹介します! まず最初に「駅伝部」のご紹介🏃‍♀️🏃 お話を伺うのはプロダクト部の細川さん! 駅伝部は普段どんな活動をされているのでしょうか? 毎年秋に開催される「NIPPON IT チャ

          仕事も遊びも!コインチェックの部活動紹介!

        • 遠隔地勤務者が実践するウェルビーイング

          イントロ 近年、地方でのリモート勤務が増え、働き方の選択肢が広がっています。 一方で、地方で働くリモート勤務者のウェルビーイング(心身の健康と幸福)についてはあまり取り上げられることがありませんでした。 今回のウェルビーイング活動レポートではコインチェックにおいて遠隔地勤務で従事しているプロダクト開発運用部 / CRE グループの小坂さんにインタビューを行い、どのようにウェルビーイングを確保しているのか、そして働き方の多様性についてウェルビーインググループの浜田がご紹介します

          遠隔地勤務者が実践するウェルビーイング