コインチェック株式会社

暗号資産取引サービス「Coincheck」を運営するコインチェック株式会社のアカウントです!暗号資産業界やコインチェックに興味がある人、新たな環境でチャレンジをしてみたいエンジニアさんに向けて、コインチェックの開発組織や働くメンバーに関する記事をお届けします。

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マガジン

  • コインチェックみんなのnote

    • 24本

    コインチェックに所属するメンバーのnote記事をまとめたマガジンです!

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    コインチェックのエンジニアに関する記事まとめ 暗号資産エンジニアの仕事の内容などを発信

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    デザインについての記事をまとめています!

  • ウェルビーイング活動レポート

    コインチェック株式会社のウェルビーイングについての活動をまとめています。

  • コインチェックの入社エントリー

    コインチェックメンバーの入社エントリーです。 どんな経験をして、なぜコインチェックに入社したのか?コインチェックで何をするのか?をそれぞれ自身の言葉で伝えています。

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記事一覧

これまで2つのタブで表示していた取引アカウントの資産とつみたてアカウントの資産を統合しました

【心理的安全性が育む技術成長】 チームの信頼で支えるコインチェックのアプリケーション基盤開発

スクラム成熟度のセルフチェックをしてみた

【技術と信頼で暗号資産取引を進化させる】コインチェック取引所の開発チームの裏側

アジャイルなプロダクト作りとロードマップ運用の両立

スクラムチームでロールごとのベロシティを可視化してレトロの質を上げた話

これまで2つのタブで表示していた取引アカウントの資産とつみたてアカウントの資産を統合しました

今回は2024年11月13日(水)に実施したアップデートの詳細をお知らせします。Coincheckアプリは、ウォレットの大幅なリニューアルを実施いたしました。 取引アカウントの資産とつみたてアカウントの資産を統合しましたウォレット画面における資産管理をより効率的かつ直感的に行えるよう、2つの変更を行いました。 これまで、ウォレット画面のチャートは、取引アカウントの残高のみを表示していましたが、取引アカウントとつみたてアカウントを合わせた合計資産の推移が表示されるようになり

【心理的安全性が育む技術成長】 チームの信頼で支えるコインチェックのアプリケーション基盤開発

コインチェック株式会社(以下、コインチェック)の開発現場では、心理的安全性の高いチーム環境が技術的な成長とプロダクトの品質を支えています。エンジニアの皆さんは、新しい技術に挑戦しながらも互いに信頼し合い、助け合うことで効率的に業務を進めています。今回の記事では、アプリケーション基盤グループの草間さんに日々の開発業務やチームでのコミュニケーションについて詳しく伺いました。 自己紹介をお願いします草間と言います。私は2022年7月にコインチェックのCRE(カスタマーリライアビリ

スクラム成熟度のセルフチェックをしてみた

私たちのスクラムはどれくらいの成熟度なのか。現在のやり方はどれくらい正しいのか。悩んでいた矢先、スクラムチェックリストを公開しているブログを見つけたので、この手法を用いてチームにアンケートを取る形でセルフチェックをしてみました。 スクラムチーム用セルフチェックリスト あなたは誰?コインチェック株式会社の業務システムGというところでスクラムマスターをやっています。菅田です。私たちは社内向けの管理画面の開発・運用を主に担当しています。CS業務/KYC業務/AML業務の運用で不

【技術と信頼で暗号資産取引を進化させる】コインチェック取引所の開発チームの裏側

コインチェック株式会社(以下、コインチェック)の開発組織とそこで働くメンバーに焦点を当て、技術的な挑戦や日々の業務を通じてどのようにプロダクトを支えているかを紹介します。 今回の記事では、コインチェックのCrypto Asset事業本部にある取引所事業部の取り組みについて、プロダクトオーナー 兼プロダクトマネージャーの岡田さんに詳細を伺いました。 自己紹介をお願いします。はい、岡田修一と申します。私は2002年にSIerとしてキャリアをスタートしました。そこから、ネット証券

アジャイルなプロダクト作りとロードマップ運用の両立

コインチェック株式会社(以下コインチェック)のCrypto Asset事業本部というところで副本部長をしています。大村ことSotaです。コインチェックのスクラム関連の発信の5番手を務めます。 この記事では、私たちCrypto Asset事業本部がアジャイルなプロダクト作りと、いわゆる「ロードマップ」の維持管理をどのように両立させているかを紹介します。 ロードマップとアジャイルの両立は、多くのスクラムマスターが対応に苦慮してきた問題ではないでしょうか?レトロスペクティブで「

スクラムチームでロールごとのベロシティを可視化してレトロの質を上げた話

はじめにアジャイル実践者のみなさま、今スプリントのベロシティはいかがでしょうか?? こんにちは、コインチェック株式会社(以下、コインチェック)販売所事業部のスクラムチームでプロダクトオーナー(以下PO)を担当している大橋です。今回は、コインチェックのスクラムチームで行った具体的なベロシティ改善の取り組みについてご紹介します。 以下のような方々に役立つ内容となっていますので、興味のある方はぜひ読み進めてみてください。 スクラム開発による具体的なメリットを知りたい方 ス