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【フロントエンド開発グループインタビュー前編】「世界一のUI/UXを作りたい!」コインチェックの目指すサービス像

こんにちは!コインチェック採用グループ(@coincheck_hr)です。

今回はコインチェックの「フロントエンド開発グループ」の皆さんに集まっていただき、業務内容や魅力、どんな方と一緒に仕事をしていきたいかを語り合ってもらいました!「暗号資産」という少し踏み込みにくい世界で、ユーザー体験に直結するフロントエンド開発に携わるエンジニアのリアルな声と仕事の魅力が詰まった記事です。ぜひご一読ください。

━━まずは自己紹介をお願いします!


垂見:
私は2018年の11月にコインチェックに入社しました。エンジニアになったのは、高校生の頃に初めて自分のパソコンを購入し、ホームページを制作していた経験がきっかけで、デジタルコンテンツを作る仕事に惹かれたんです。前職のWeb制作会社でFlashクリエイターとしてエンジニアのキャリアをスタートし、スマートフォンが台頭したタイミングでコーダーに転身、その後業務の幅を広げていきフロントエンドエンジニアになりました。エンジニア歴は15年ほどです。

現在はフロントエンド開発グループのグループリーダーとしてエンジニアリングマネージャーに近い役割を担っています。※1

佐藤:
2021年の4月から業務委託という形でコインチェックで仕事をしています。エンジニア歴は7年ほどで、前職では接客業やイベンターをしていました。集客のためにWebサイトを制作していたのですが、作っていくうちにどんどん楽しくなって、「もっといい物が作りたい」と思いエンジニアになりました。

現在コインチェックではテスト環境の構築と、緊急性は高くないものの他の人の手が回らないような業務を幅広く拾い上げて担当しています。

木田:
私は2018年の8月にコインチェックに入社しました。エンジニア歴は18年くらいになります。新卒で入社したのは大手ITの子会社でSES(システム・エンジニアリング・サービス)のような会社にいました。そこで開発の基礎を学んだのですが、もっと主体的にプロダクトを作ることに携わっていきたいと思いWeb業界に転職することにしたんです。

現在はテックリードとしてフロントエンドにまつわる技術的に困難な課題を解決していくことを中心に開発をしています。



小宮山:
2022年の1月にコインチェックに入社しました。高校生のころに携帯サイトの制作をして、大学生の頃には個人でアフィリエイトサイトの運営を始めました。その経験をこのまま仕事にしてしまいたいと思ってエンジニアになり、現在9年目です。

現在はUIUXデザインGと連携してカタログ制作ツールであるStorybookを用いてデザインシステム内のコンポーネントカタログの開発をしています。

桑原:
2018年の7月にコインチェックに入社しました。新卒の時はテスターとして働いていたのですが、作業をするうちに実装に興味を持ったのがエンジニアになるきっかけでした。エンジニアになって9年ほどになります。

現在はコインチェックサービスのWebフロントにまつわる作業全般を担当しています。特にNuxt化やデザインシステムコンポーネントの作成、レガシーコードの置き換えが主です。


━━皆さんはコインチェックに入社する前から、暗号資産との接点や興味はあったのでしょうか?

垂見:
私はコインチェックに入るまであまり暗号資産に興味や関心はありませんでした。コインチェックの中では、珍しいタイプだと思います(笑)。入社してから徐々に業界の奥深さを学び好きになっていきましたね。皆さんはどうでしたか?

木田:
2017年頃から興味を持っていました。その時に開設した口座が偶然にもコインチェックだったんですが、金融サービスや証券会社のような堅い印象ではなくWebサービスのような雰囲気だったので気軽に使えたんです。暗号資産に触れた最初の入口のハードルが低かったこともあって、その後もどんどんはまっていきました。

小宮山:
私も同じ頃から興味を持っていました!株式の取引をしたいと思っていたのと同時期に「暗号資産」に出会ったんです。少額でも取引ができるということで色んな暗号資産をたくさん買って楽しんでいました(笑)

桑原:
私は当時の同僚が暗号資産を購入していたのを見て本格的に興味を持ちました。2018年の入社後にもNFTやIEO、GameFiなどの潮流が生まれたのが強く印象に残っています。他の業界では考えられない速度でトレンドが変わり、金額の変動も大きく「こんな刺激的な業界は他にない!」と改めて惹き付けられました。

佐藤:
私には少しユニークな接点がありました。インドのバンガロールに語学留学をしていたのですが、日本円を事前にインドに送金しなければならなかったんです。この銀行での取引がかなり面倒なもので違う手段を探した時に、暗号資産と出会いました。暗号資産を使うことで取引がかなり楽になり、おもしろいなと思ったのを覚えています。


━━次にコインチェックに入社した決め手を教えてください。

佐藤:
暗号資産業界に可能性を感じており、国内のリーディングカンパニーはコインチェックだと考えていました。どんな企業でも「ユーザーに寄り添っていくこと」は重要ですが、コインチェックは業界をリードするポジションにある企業なので、業界全体に寄り添い牽引していくことこそがユーザーに対して価値を提供することになります。これは他にはない魅力だと感じました。

小宮山:
私も当事者として、暗号資産の未来を見てみたいと思ったからです。前職で使っていた技術を最大限発揮できる場所だと感じましたし、コインチェックというサービス自体にもまだまだ改善できることがたくさんあると思ったので、そこに対して自分の価値を発揮できるのではないかと考えたのが決め手です。

桑原:
暗号資産は急激に発展を続けていて、技術の変化や進歩はめざましいものでした。そんな暗号資産業界を牽引する企業であり、金融業界の企業でありながらユーザーファーストのWebサービスを提供しているコインチェックに魅力を感じました。

垂見:
暗号資産の将来性もそうですが、もうひとつの魅力は「一緒に働くメンバー」です。前職の在籍時に転職を検討していた頃、私は自身のキャリアやスキルの向上を目指しての転職を検討していたんです。その点を満たしているのはもちろんですが、面接の雰囲気が一番良く「人の雰囲気が良い企業だ」と感じました。また、オフィスがおしゃれだったんです。センスが良いことはWebサービスの企業では重要なことだと考えているので、とても魅力的に感じました。

木田:
そうですね、雰囲気の良さはコインチェックの魅力です。私も「人」がきっかけで入社することになりました。私の仕事選びの軸は「自分の興味のある分野でユーザー体験に直結するような仕事」であることです。そんな時に偶然参加したコインチェック主催のミートアップイベントで社員の方に声をかけてもらいました。

垂見:
声をかけたメンバー、GOOD JOBですね!


━━他のサービスではなく、「コインチェック」のフロントエンドエンジニアだからこそできる経験は何かありますか?

垂見:
新規暗号資産上場の開発にも携わりますが、未上場の暗号資産はインサイダー情報に該当する可能性もあるため細心の注意を払わなければいけません。(※2)
そうした開発は他の業界では得られない経験だと思います。またユーザーの資産を預かっているので常に緊張感をもって働いていくことになります。それもまた、ただフロントエンドの設計をするだけでは得られない貴重な経験です。

小宮山:
すごい緊張感ですよね。でもその緊張感が、コインチェックのフロントエンドを作る上で必要なことですし、自分自身の成長にも直結していると思うんです。加えて、規模の大きいユーザー体験の改善に取り組むことも、コインチェックのフロントエンド開発の大きな魅力です。常に緊張感を持ちテストを行い、開発を進めなければなりません。他の会社ではできないことですね。

佐藤:
世間的にはまだまだ暗号資産はよくわからないものとして見られていると感じます。コインチェックのミッションは「新しい価値交換を、もっと身近に」していくことですから、それを実現することがフロントエンド開発の肝です。緊張感を持ちながらも、お客様に安心して使ってもらえるUI/UXを設計しなければなりませんので工夫を凝らすことが必要です。そういう意味で他社にはない経験が積めますよね。

木田:
そうですね。サービスの運営には他の業界にはない緊張感と責任感を持つ必要があります。改善という意味でももちろんそうですが、例えば「ボタンが一つ押せない」という一見して小さな問題が発生したことで、ユーザーに大きな損失をもたらすかも知れません。大きな責任があると同時に貴重な経験を積める現場でもあると思います。

他にも、NFTのようなこれまでに存在しなかった新しいものをサービスとして提供していくことができるのも魅力です。特にコインチェックのフロントエンドエンジニアは「Web制作の経験」がベーススキルとしてあれば参画することができます。現時点で暗号資産についての深い知識がなくても、興味や関心があれば暗号資産業界に関わることのできる間口の広さがあります。

桑原:
私は金融業界特有の厳しい規制の中でも、ユーザーを広く想定したB to CのWebサービスを開発しているところがコインチェックの特徴だと思います。これはコインチェックならではの開発体験です。またトレンドの移り変わりが速い中で、ユーザーにいち早くプロダクトを届けて、それが受け入れられる経験はとてもおもしろいと感じます。ユーザー数が多いため反響がやりがいになるんです。

━━ご自身の経歴を振り返って、コインチェック入社前と入社後で変化したことはありますか?

木田:
コインチェックの特徴の一つだと思いますが、自走できる人がとても多い会社です。私は前職では仕様に沿って作るだけの働き方をしてしまっており、自ら能動的にプロダクトのグロースにのめり込むようなことはありませんでした。しかしコインチェックに入ってからは自発的に提案をして、自分の仕事に対して妥協をせず突き詰めるようになりました。

小宮山:
周りの熱意による影響は大きいですよね。私は元々、自分のことを「自走していける」タイプだと思っていたのですが、入社してからは、自走力をさらに高めていかなければならないと強く思うようになりました。

垂見:
皆さんの言っている通り、自走や自発がコインチェックで働く上でのキーワードだと思います。私も皆が自走していて変化が激しく速い環境にいるため、ついていくためにも自分で判断できる所は自分で決定を行いながら業務を進めていけるようになりました。

桑原:
環境だけでなく暗号資産業界自体がトレンドの変化や相場の影響をとても受けやすい業界です。そのスピード感に合わせてどれだけ変化に適応できるかが大切だと考えるようになりました。

佐藤:
そうですね。変化の激しい業界ですが、ただスピード重視の制作をしているだけではフロントエンドとしての役目を完璧に果たせているとは言えません。私はコインチェックで「影響範囲を考えた堅牢性の高いサービス」をつくることの大切さを学びました。

━━垂見さんにお伺いします。フロントエンド開発グループのチームミッションはなんですか?

垂見:
「開発者体験の高いフロントエンド基盤を提供し、ユーザー体験の向上を加速させる」というのがミッションです。「ユーザー体験の加速をさせる」ためには「開発者が開発しやすい環境」があり、スピード感をもって開発出来なければなりません。その地盤を作る必要があると考えています。

━━そのミッションを達成するため、現在感じている課題があれば教えてください。

垂見:
現在はやりたいこと、やらなければならないことの数に対して人的リソースがまったく足りていないので、採用に力をいれて様々な取り組みをしています。

木田:
そうですね。フロントエンド開発グループはエンジニア組織の中では少人数のグループということもあり、本来フロントエンドがやらなければならないことを他のグループに助けてもらっていることがあります。業務の効率化も進めつつ、並行して採用は続けなければなりません。今後人数が増えていけばフロントエンドとバックエンドのそれぞれの強みを生かした分業が進み、お互いが開発しやすい環境が整っていくと思います。

佐藤:
そもそも業界として進化が速いので、速度を保ちながらユーザーの期待を裏切らないUI/UXを作っていくことを両立しなければなりませんよね。そのためにも開発者基盤を整えていくことは急務だといえます。私はそのためのテスト環境の構築や、開発環境づくりの側面から課題に取り組んでいます。

桑原:
そうですね。私もWebフロントのフレームワーク移行やそれに伴う開発環境の整備が直近の課題だと思います。課題解決に向けてレガシーなフロントエンドからモダンなフロントエンド環境、具体的にはRailsのAngularからVue3への移行のため実装調査を行っているところです。

小宮山:
業務の部分で言えば技術的な負債が大きいことも課題ですね。まだまだ改善に着手できていないのでこれからの一番のテーマになるだろうと考えています。

━━これからグループとして挑戦していきたいことがあれば教えてください!

垂見:
技術的な負債や問題の改善と運用の両立をしていきたいと考えています。また「コインチェックのUI/UXは素晴らしいものだ!」と評価して頂けるようなものをつくりたいです。コインチェックのフロントエンドを見て、感動して、「これを作っている人たちと働きたい!」と思ってくれる人が増えるようなものを作りたいです!

小宮山:
そうですね。国内外問わず「コインチェックが一番使いやすい!」と言われるようなプロダクトにしていきたいです。技術的な側面としてはType Scriptの導入がまだできていないため、今後導入していきたいと思っています。時代や変化に合わせた開発環境作りも、これからやりたいことの一つです。

桑原:
私も小宮山さんと同じ意見です!ユーザーにとっても開発者にとっても一番使いやすいサービスにしたいと思っています。

佐藤:
ひと言で言えば、コインチェックが「世界一のUI/UX」としてお客様に選ばれるようなサービスにしていきたいですよね。

木田:
世界一!いいですね。お客様に選んでいただくためにも、新しいプロダクトラインを立ち上げたいと思っています。NFTやIEOなど、次にブレイクするものを作っていきたいという想いがあります。また、現在のCoincheckの利用状況を見るとモバイルに割合が傾いているところがあるので、Webの割合を上げていきたいです。モバイル版に比べてWeb版は審査がない分更新しやすいので、ベータ版やテスト機能など積極的に実装していけるとプロダクトに対してさらに貢献が出来ると思います。


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※1.本記事は2022年9月時点のインタビュー記録をもとに作成したものです。現在の組織構成と一部情報が異なります。
※2.コインチェックでは暗号資産の新規取扱い・一時停止・再開・廃止等の情報を知り得た社員は、社内規程に基づき当該暗号資産の取引が制限されます。取引制限外の暗号資産およびサービスについては、取引が可能です。



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