コインチェック株式会社
若くしてグループをまとめる女性リーダーが語る“前例がないからこそ惹かれる暗号資産業界の魅力”
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若くしてグループをまとめる女性リーダーが語る“前例がないからこそ惹かれる暗号資産業界の魅力”

コインチェック株式会社

こんにちは! コインチェック採用グループ(@coincheck_hr)です。

今回は、コインチェックの新規事業開発部 暗号資産事業開発グループのリーダーを務めている川嶋さんに、「若くしてリーダーを務めるからこそわかること」や「コインチェックの魅力」、「リーダーとして走り続けることの難しさや楽しさ」などについてお話しいただきました。

転職のタイミング。理想のキャリアを作るためにはコインチェックしかなかった。

――まずは、川嶋さんのこれまでの経歴と現在コインチェックでやっていることを教えてください。

2017年に大学を卒業し、新卒でコインチェックに入社しました。私が入社した当時は今よりもメンバーが少なかったこともあり、入社後1年半ほどは総務や人事などバックオフィス系の業務を幅広く担当していました。その後、商品開発部(現:新規事業開発部)に移り、新規事業系の業務に携わっていましたが、2020年に一度退職しています。そして2022年の1月、ご縁があってコインチェックに戻りました。
 
2022年2月からは、新規事業開発部 暗号資産事業開発グループのリーダーをしています。私たちのグループでは暗号資産に関する新規事業開発を担当しており、様々なプロジェクトや業務を行っていますが、現在は主に「0→1の企画」と「IEO」を担当しています。

そのグループの中で、私は新規事業の企画やプロジェクトマネジメントを担当しています。暗号資産を活用したサービスはどんどん増えてきていますが、コインチェックでは「自分たちが目指したいサービスは何か」ということを常に考えながら新規事業を企画するようにしています。

――新規事業開発。会社によって方針が異なりますよね。コインチェックの新規事業立ち上げに対するポリシーを教えて下さい。

コインチェックは暗号資産業界内ではどちらかというと新規事業をたくさん立ち上げている会社だと思います。

暗号資産業界には整備中のものも含め法的な規制がたくさんあります。そのため、新規事業を立ち上げるには1年、長ければ2年かかることも多く、そもそも「たくさんの事業を作る」ということはやりにくい業界かもしれません。それでも新規事業に力を入れ、新しいことにチャレンジし続けているのはコインチェックの特徴の一つです。現在は「デジタル経済圏へのゲートウェイ」となるべく、暗号資産交換業以外にもメタバースやNFT関連事業に取り組んでいます。

――川嶋さんは1度コインチェックを退職してから再入社されましたよね。どのような想いがあって戻って来られたのでしょうか?

転職をしてからも新規事業開発を担当していましたが、さまざまな要因があってなかなか上手く進めることができなかったんです。暗号資産の業界にも愛着がありましたし、まだまだいろいろなことにチャレンジしたいという思いがあったので、再度転職を考え始めました。コインチェックに戻るという以外の選択肢も視野に入れてはいたのですが、色々な方と話していく中でコインチェックに戻ってもう一度頑張ろうと思うようになりました。

――川嶋さんの理想とするキャリアを教えてください。また、コインチェックで得られるキャリアとはどのようなものでしょうか?

コインチェックは様々なことに挑戦したいと考える人に機会を与えてくれる会社です。私自身、未経験ながら新規事業開発部に異動させてもらえたことはとてもありがたいことでした。事業開発系のスキルがない中でも色んな方からサポートされながら沢山のプロジェクトに参加し、そのたびに実践を通じて知識やスキルを身につけられているように感じています。

――川嶋さんは、コインチェックでどのように仕事のやり方を学んできたのでしょうか? 苦労したことなども合わせて教えてください。

これまで様々な業務を経験させてもらったのですが、特にプロジェクトマネジメントについては、とにかく前に進まなければならないという状況下で実践を通して少しずつやり方を学んできました。
 
苦労した点でいうと、プロジェクトマネジメントを行う際には開発や法務、経理財務、リスク管理など社内のほぼ全ての部署と様々な調整をして進めていかなければならないことです。もちろん全ての分野に明るいわけではないですが、そんな中でも課題を正しく把握して整理し、業務を進める必要がありました。大変なことも多いですが、プロジェクトメンバーみんなでなんとか乗り越えて無事プロジェクトが完了したときの感情は、この仕事でしか得られないものだと思います。

――弱冠28歳でのリーダー抜擢ですが、ご自身がリーダーに選ばれた理由はなんだと思いますか? 元々マネジメントを志していたのか、力をつけるうちにリーダーになる実力が身についたのか。川嶋さんが「リーダーになるまで」のことを教えてください。

前任のリーダーがお休みに入られたタイミングでグループリーダーになりました。そのタイミングでは入社したばかりのメンバーも多かったので、私が選ばれたのかなと感じています。

個人的には元々マネジメントに興味があるタイプではありませんでした。ただ、上司からはマネジメントを次の挑戦として提示されており、チームリーダーやプロジェクトリーダーを任せられる機会は多かったように感じています。それらを経験するうちに「マネジメントの経験を積むことで得られる経験もあるのかもしれない」と前向きに捉えられるようになり、そのうち若いころからマネジメントの経験を積むことができているのはありがたいことだと考えられるようになってきました。

今はチームよりも1つ大きな組織であるグループリーダーを担当しています。スキル不足を痛感する場面も多々ありますが、できるだけ状況をポジティブに捉えて頑張ろうと思っています。

Fintech業界の第一線を走る女性リーダーとして

――Fintech業界は、まだまだ男性比率が多いイメージです。日本全体でも、女性の登用が進んでいないことは社会課題として捉えられることが多いですが、川嶋さんにとってコインチェックは「女性にとって働きやすい会社」ですか?

コインチェックは「女性にとって」ということに限らず、個人の事情に配慮してくれる会社だと思います。様々な福利厚生が存在しますし、個人の事情に対する周囲からの理解は得やすいと感じています。自分の仕事をちゃんとしていれば、通院などの私用で勤務中に離席することなどもできます。そういう意味でも、個人のプライベートな部分も含めて尊重してくれる会社だと思います。

――ご自身がリーダーになったからこそ感じるお仕事の面白さ、大変さを教えてください。

コインチェックでリーダーになって4ヵ月なので、リーダーの面白さはまだまだ模索中です。プレイヤーの意識が残っていると感じることもあり、今はマネージャーとしての在り方を考えているところです。

マネージャーになってから分かったのですが、「プロジェクトのマネジメント」と「グループのマネジメント」は全く違います。プロジェクトのマネジメントであればタスクや課題管理が主な仕事内容ですが、グループのマネジメントはメンバーのキャリアや、指向性などについても併せて注意を配らなければなりません。タスクの管理だけでなくもっと広い視野を持たなくてはならないのが大変です。

また、仕事はチームで取り組んでいくものなので、特に人間関係の構築が大切だと思っています。私はリーダーという立場になりましたが、基本的に仕事は信頼関係ありきで進んでいくものだと思っているので、どんなときも適切なコミュニケーションが取れるような信頼関係を築こうと意識しています。

――今後、コインチェックに限らずベンチャー企業や男性の多い会社の中でリーダーを目指していきたい女性にアドバイスをお願いします!

男女関係なく、信頼を積み上げていくしかないと思います。新卒一年目、入ってから二か月くらいの頃に大塚さんに言われた、今も印象に残っている言葉があります。

「阪急阪神東宝グループ創業者の言葉で『下足番を命じられたら、日本一の下足番になってみろ。そうしたら、誰も君を下足番にしておかぬ。』という言葉がある。どんな小さな仕事でも信頼を積み重ねていくのが大事だ」。

その言葉が今もすごく胸に残っていますし、ずっと大切にしてきたことでもあります。雑用だと感じる小さな仕事でも、丁寧にやっていたら見てくれている人はいます。どんなに大きいプロジェクトに携わるようになっても、丁寧に信頼を積み上げていくことを忘れずにいたいと思っています。
 
仕事に対する意識が変わったのは丁度、大塚さんからその言葉を教えて貰ったころのことでした。正直、新卒でベンチャー企業にスキルもない状態で入ったので、何をしていいのかわからない状態が続いて苦しかったんです。何か新しくて大きいことをしないといけないのかと思って悶々としていました。でも大塚さんにその言葉を教えてもらってからは、自分にできることを全部やろう、と思って仕事をするようになりました。その頃からキャリアが好転したと思いますし、色んなチャンスを貰えるようになりました。

コインチェックの良いところは「垣根を作らない前向きさ」

――川嶋さんが思うコインチェックの課題を教えてください。

人を育てることに関して、組織としてアウトプットを最大化することに改善の余地があると思っています。もちろん仕事の大半はイレギュラーなことであり、個人の力量が必要ではあるのですが、組織としてアウトプットを大きくしていける取り組みがあれば、結果的に業務のクオリティーを一定以上に引き上げることができるのではないかと考えています。新しくメンバーが入ってきた時にそんな取り組みがあれば、組織はもっと良くなると思います。

――逆に、コインチェック特有のいいところも教えてください。

いいところは前向きな人がとても多いことです。誰もが未経験であることでも答えを見付けようとしたり解決しようとする姿勢があり、別の部署の人たちも積極的に協力して動いてくれます。こんなことはできないよ、と突っぱねられることは基本的にはありません。

また、前例がないことに挑戦しているのも面白いと感じます。自分たちが業界で初めてのサービスを作り出し、それに続くサービスが世の中からも出てきたときは、業界にも貢献できたのかなと感じますね。前例がないことに挑戦するというのは、ポジティブで楽しい事だと思っています。

――どのような人がコインチェックで働くのに向いていると思いますか? また、暗号資産事業開発グループで求められる能力やスキル、スタンスなども教えてください。

先程の話と重なりますが、前例がないことをポジティブに捉えて挑戦できる人が向いていると思います。ルールがない、前例がないから「できない」のではなく、「自分たちで作り上げていくことができる」と楽しめる人が良いです。

新規事業開発というと「良いアイディアを考える」という側面も勿論有るのですが、実行してサービスを出すまでが一番大事だと考えています。そのために課題やリスクを明確にできて、必要に応じて社内外の人と連携をとったり、色んな人の協力を仰げる人ならきっと楽しんで仕事ができるはずです。また、情報の更新が早い業界でもあるので、インプットの量を自分から確保していく必要があります。毎日新しい情報を取り入れることが重要です。

――例えば、もし川嶋さんが今から大学生の時期に戻って再度就活をできるとします。コインチェック、もしくは暗号資産の業界を選びますか?

もし私が就活をやり直すとしてもこの業界を選びます。実際の就活の時も意識していたのですが、これから伸びていく業界で仕事をしたいからです。今は規模が小さいけれど、これから伸びていって人の生活にも影響があるかもしれない、そういう分野が良いと思ったのでコインチェックを選びましたし、その気持ちは今でも変わっていません。

――若手女性リーダーとしての意気込みを教えてください。

グループリーダーとしては、コインチェックの新たな収益の柱になるような面白いサービスを提供したいと思っています。個人的にはマネージャーとしての面白さを発見していきたいです。マネジメントも業務も、後悔しないようになにごとにも妥協せずやりきりたいです。

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現在、コインチェックでは、事業拡大に伴い様々なポジションの採用を行っています!暗号資産・ブロックチェーンに興味がある方や、前例がないことに挑戦するのが好きな方。年齢や性別に関係なく、やりたいことにチャレンジできるコインチェックで、私たちと一緒に働きませんか?

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