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コインチェックは他社と“ここが違う“!直近入社したメンバーに会社の魅力と課題を聞いてみた【クロストーク#2 vol. 1】

こんにちは、コインチェック採用グループ(@coincheck_hr)です。

コインチェックは、アプリDL数3年連続国内No. 1*の暗号資産取引サービス「Coincheck」や、NFTマーケットプレイス「Coincheck NFT(β版)」など、様々なサービスを提供しています。TVCMのオンエアなどでコインチェックについて知っていただく機会が少しずつ増えてきましたが、コインチェックがどのような会社なのかはまだまだ伝わりきっていないのが現状です。

サービスのイメージは沸きやすい一方で、会社の魅力を伝えきるのはなかなか難しい。それでも、皆さんにコインチェックのことを知っていただき、少しでも興味を持っていただきたい!

そこで、CCクロストークの第2回では、コインチェックに直近入社したメンバーに会社の魅力や課題について「ホンネ」で語っていただきました!入社1年未満だからこそ見えている今のコインチェックの姿とは。

* 期間:2019年1月〜2021年12月、対象:国内の暗号資産取引アプリ、データ協力:AppTweak

多種多様なバックグラウンドを持つ直近入社メンバーのご紹介

長井 宏敬さん(経理財務部 財務企画・IR G )
新卒で金融機関(銀行)に入社。マーケット部門を中心に約14年ほど勤務し、その後、メーカー財務部門を経て、コインチェック財務企画担当として2021年8月に入社。

高尾 直希さん(マーケティング部 マーケティングG)
ネット集客事業会社にてインターンとして3年ほど勤務した後、新卒で広告代理店に入社。約2年半の広告運用経験を経て、2021年10月よりコインチェックにマーケティング担当として入社。

福田涼さん(人事部 採用G)
新卒でPR代理店に入社。PRプランナーとして約3年弱勤務し、その後ゲーム関連会社の企業広報を経てコインチェック採用担当として2021年12月に入社。

西澤 洋祐さん(ウォレット開発運用部 NFT開発G)
パティシエからSIerとしてエンジニアにキャリアチェンジ。その後、NFTに興味を持ち、2021年12月にコインチェックに入社。

髙橋 佑一朗さん(プロダクト開発運用部 Mobile G)
新卒でFintech の会社に就職し、半年間は Web エンジニアとして働く。それ以降は各社を転々としながら 6年間 iOS アプリの開発、運用業務に携わる。その後2021年12月に コインチェックに入社。

鈴木 崇さん(ウォレット開発運用部 ホットウォレット開発G)
新卒で入社した会社にて、約13年ほどWEBシステム開発や自社ゲーム開発などを担当。その後、2021年9月にコインチェックに入社。

直近入社のメンバーが感じる、コインチェックの5つの魅力

本日ご参加いただいた皆さんは、全員が直近コインチェックに入社したメンバーです。今回は、さまざまな業界から集まっている皆さんに「コインチェックならではの魅力」について語っていただいたなかで見えてきた「コインチェックの5つの魅力」についてお伝えします!

1. 集まる人々の魅力

コインチェックの魅力としてまず皆さんが挙げたのが、集まる人々の魅力。先述のメンバー紹介でもお伝えした通り、コインチェックに入社する人々のバックグラウンドはさまざまです。その中でも共通して挙げられたのが、「前向きさ」「誠実さ」「スピード感」。現場メンバーだけでなく役員に至るまで共通している“人”の魅力について、皆さんの意見を聞いてみました。

長井さん
「入社前は、コインチェックに対していわゆるベンチャー企業のようなイメージを抱いており、個性的な人が多いのかなと思っていました。しかし実際に入ってみると会社と一緒に成長していこうという前向きな人が多く、チャレンジングな雰囲気を日々感じています。

それでいてアットホームな雰囲気もあるので、前職と比較しても非常に働きやすい環境です。業務のスピードが早いのはもちろん、情報のインプット・アウトプットも早いです。コミュニケーション1つとっても、前向きに学んでいこうという姿勢が感じられます」

高尾さん
「役員が現場以上に危機感を持っていて、会社の成長に対する打ち手を毎日のように話し合っています。解決にもスピード感を持って臨んでいるので、驚くと同時に刺激を受けています。外部に公開できない情報も多い中で、経営陣が考えていることを把握し、会社の方向性を直接イメージすることができるのは働く上では素直に嬉しいです」

2. コミュニケーションの魅力

現在コインチェックでは、コロナウイルス感染症対策はもちろん、各々がパフォーマンスを最大限発揮できるよう、リモートワークを含めたさまざまな働き方のサポートを行っています。柔軟に様々な働き方ができる環境だからこそ、オンラインでのコミュニケーションは円滑な業務のために非常に大切。参加したメンバーからも、「コミュニケーションのオープンさ」に関していろいろな意見が寄せられました。

高尾さん
「コインチェックではコミュニケーションツールとしてSlackを使用しています。コインチェックのSlackはかなりオープンに運営されているので、社員全員が会社の現状を把握できるような環境があります。役員会の議事録などもオープンになっているので、組織全体で経営陣の考えを即座に実務に反映できるんです。個々が経営全体を自分ごととして捉えることができ、自発的に動けています。経営陣に対して社員から意見を投げかけたりできる環境や雰囲気があるのもコインチェック特有です」

西澤さん
「前職では役員が考えていることが分からないまま、業務だけが振られることも多かったので不満が蓄積していくこともあったんですよね。しかしコインチェックでは意思決定のプロセスまでオープンになっているので納得感を持って業務に当たることができています。私は出社する時には社長のデスクの隣で働いているのですが、社長と世間話をすることもあり、会社として風通しの良さも働きやすい環境要因です。

また、コミュニケーションが活発だからこそ『教える文化』が根付いているところがとても好きです。自分自身、NFT開発をやりたくて参入したのですが実務にあたってみると初歩的な部分からつまずいてしまうことも多くありました。最初は聞くのが申し訳なくて自分で調べたりしながら進めていたのですが、勇気を出して聞いてみるとすごく親身になって教えてくれました。

全社的に『分からないことはどんどん聞いちゃって!』という環境があり、人に聞くハードルがすごく低いのは私にとって良い意味でギャップとして感じた部分です。希望すれば、勉強会なども開いてもらえるので、情報のキャッチアップがしやすい環境でもあります。私がいる部署に関しては、『経験がなくても興味があるならウェルカム』といった感じのスタンスさえあります。それくらい学ぶ姿勢を後押ししてくれる環境が十分に整備されているので、やる気がある人がいればぜひ一緒に働きたいです!」

高橋さん
「エンジニアは基本的にリモートで業務を行うので、Slackで連携を取り合いながら作業をするのですが、参加プロダクトの垣根を越えてエンジニア同士が協力しながら進めていく文化があります。開発は途中で自分では抱え切れない事案やつまずくポイントがあるので、それを気軽に相談できる環境があるのが嬉しいです。加えてコインチェックのSlackには個人のチャンネルがありTwitterのような使い方をしています。そこで悩みを呟いたり助け合ったり、とにかくコミュニケーションの手段が豊富です」

3. 何事も前向きに取り組む組織としての魅力

コインチェックでは、前例のないことや新しいことに取り組むことが多いからこそ、会社全体として「前向きな挑戦志向」が根付いています。直近入社のメンバーからは、その前向きさや挑戦への積極性が魅力だ! という声も寄せられました。

福田さん
「前職では、例えばリモートの働き方のルールを作る際など、『悪用されるのではないか』という前提で制度が練られていました。その可能性を全て潰してからようやく制度が構築されることが多かったのです。ですが、コインチェックではそのような考え方が一切ありませんでした。会社として『どうしたら良い方向に進むか』を常に考えながら改善していくような文化があり、実際に制度ができたら今度は有効な活用方法を模索するなど、制度設計の仕方が非常に前向きです。

また、チームとして取り組むべき難しい課題に対しても前向きさを感じます。会社として2023年までに340人(現在の2倍程度の規模感)まで社員数を伸ばしていくという目標を打ち出しているのですが、その目標に対し人事部だけでなく全社的に取り組み、エンジニアチームなどの協力を得られていることにも全社的な前向きさや挑戦志向を感じます」

高橋さん
「私は開発の部分に携わることが多いのですが、入社する前は開発の自由度が低いのではないかという懸念がありました。開発物のほとんど骨組みが決まっていると思っていたんです。

実際には、決められたものを作るのではなく、自分でデザインしながら作っていくことができる環境がありました。挑戦したいという社員の取り組みを非常に前向きに捉えるカルチャーがあったんです」

鈴木さん
「前職は、現場の意思が反映されにくく、上からの指示で動くことが多かったのでモチベーションを保つのも難しい環境でした。

しかし、コインチェックでは意思決定が全員の合意を持って行われます。そのため、自分がやっている仕事が会社にとってなぜ必要なのかなどを常に意識しながら働くことができており、それがモチベーションにも繋がっています。これも組織全体の前向きさに貢献していると思います」

4. 成長産業に関わることができるという魅力

暗号資産やNFTはまだまだ未知数の部分が多く、それでもここから世界的に伸びていく余地の大きい業界と言われています。直近入社メンバーの皆さんは、「まだ先が見えない成長業界」に身を置くことそのものに刺激やワクワクを感じてくれているようです。

長井さん
やはり成長産業に身をおきながら自身も成長できる環境が整っていることがとても魅力的ですね。目標を常に先へ先へと置いて行けるので、ワクワクしながら働くことができます。NFTやメタバースなどの最前線の技術に触れることができるので、率直に楽しみながら仕事ができるんですよね」

高尾さん
「成長産業に身を置けていることが大きな魅力です。暗号資産自体やれることが無限にあるフェーズなので、業界を牽引する企業として、時には他の業界の方とも協力しながら、暗号資産市場全体を盛り上げる仕事ができます!」

鈴木さん
「良い意味で先がどうなるか分からないワクワク感を持ちながら働いているので、刺激的な日々を送れます。スピード感持って働きながら常に変化を楽しむことができるのは、やっぱり魅力的な部分ですよね!」

髙橋さん
「暗号資産はこれから国際通貨に代替していくような存在になると思っています。なので新しいものを自分の仕事をきっかけとして世界に広げていく感覚を味わうことができるんです。自分たちのサービスが世界に広がっていく過程を体験できていることも非常に貴重な経験です。日々やりがいを感じながら働くことができています」

福田さん
「世の中の潮流とマッチさせながらコインチェックとして何ができるのかを常に考えられるのも魅力です。コインチェックでは、暗号資産だけではなくその他の領域についても新しい価値創造を常に追求しています。それによって生活者の新たな価値を創出していくことがミッションにもなっています。業績と世の中の潮流をマッチさせつつ事業を伸ばしており、その上で自分も成長していける。こういった環境は、コインチェックならではだと思います」

5. 働く環境の魅力

金融系ベンチャーと聞くと、「すごく忙しそう」「お堅い業界?」「ワークライフバランスが崩れそう」というイメージを抱かれがちかもしれません。しかしコインチェックでは皆さんが安心して働けるように、福利厚生や有給取得制度を充実させています。参加メンバーからは、「いいギャップだった点」として意見が上がりました。

長井さん
「まだまだ成長途中のフェーズにあるコインチェックですが、金融機関の硬い印象やベンチャー企業の印象とは異なり、とにかく福利厚生が充実しています。イメージ以上にワークライフバランスを保ちながら働ける環境が揃っているのは個人的には良い意味でギャップでした。

私生活の部分では福利厚生サービスを用いて水族館や博物館に安く行けたり、労務の部分ではリモートのグッズを揃えてくれるなど働くことに集中する環境をしっかりと整備してくれるので、日々ありがたみを感じています」

鈴木さん
「コインチェックでは、業務を調整することでカジュアルにお休みを取ることができる雰囲気が醸成されています」

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皆さんのお話をお伺いすると、コインチェックには成長企業ならではの魅力や、社長を始め社員の人柄から生まれる会社内の雰囲気による魅力、また暗号資産という新しい「技術」に関わることができるという魅力から、柔軟に働きやすい環境や雰囲気が醸成されていることなどの魅力を感じてくださっているようです!

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前編では、皆さんが感じるコインチェックの魅力について語っていただきました。後編では、直近入社したからこそ見えてくるコインチェックの「課題」について語っていただきます!

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