<コインチェック3人目のエンジニア>ジョイン後、5年経った今も働き続ける理由
見出し画像

<コインチェック3人目のエンジニア>ジョイン後、5年経った今も働き続ける理由

2016年、創業フェーズだったコインチェックにジョインした3人目のエンジニア・光田さんは、現在2つの開発グループを束ねています。

Yahoo!JAPANから暗号資産エンジニアへのジョブチェンジ、開発グループリーダーの仕事、エンジニアとしての今後のキャリア。創業フェーズから今もコインチェックで働く理由をお聞きしました!

ジョインした理由は暗号資産という新領域への興味

ーー光田さんはコインチェック3人目のエンジニアとして入社されていますよね!入社時期と現在の業務について教えてください。

光田:僕が入社したのは2016年6月です。現在はコールドウォレット開発グループと、トレーディングシステム開発グループのリーダーを兼任しています。

トレーディングシステム開発グループは2020年に新設され、取引所のシステムやお客様の仮想通貨の売り買いを安定的に行うシステムの開発をしています。

ーー創業フェーズにあったコインチェックに転職を決意したのは、どういった理由からなのでしょうか?

光田:単純に暗号資産に興味を抱いたからです。当時はまだ「仮想通貨バブル」と呼ばれた2017年よりも少し前でしたが、インターネット上で移動できる資産に非常に惹かれました。

また、決済は基本的に銀行を通じて行われると考えられているからこそ、ブロックチェーンの存在は既存のシステムそのものにルールチェンジを起こす可能性を秘めているとも感じたんです。変革に自分が携わりたいと感じて、転職を決意しました。

ーーとても大きなことにチャレンジしようとしての転職だったんですね!

光田:どんなことでも理由を言語化したいというのが僕の癖なのですが、暗号資産がなぜ今のような形で世の中に受け入れられたのか説明がつかず、ずっと引っかかっていたんですよね。

暗号資産を取り巻く状況はなかなか説明のつかないものも多く、「価値幻想はどう広まっていったんだろう?」とか「究極的にはどう進歩していくんだろう?」とか今でも考えさせられます。

ーー元々はYahoo!JAPANに勤めていたとお聞きしましたが、なぜコインチェックを選ばれたのでしょう?

光田:自分たちの手でサービスを作っているという実感が欲しかったことが最も大きいですね。暗号資産業界への転職が軸だったのですが、当時のWantedlyには3社ぐらいしか求人がなかったんです。加えて、創業者の2人がかなり後発のSNSにも関わらず、STORYS.JPを事業として軌道に乗せていて尊敬していたということが決め手でした。

部門の垣根を越えた密な連携で、より良いサービスに

スクリーンショット 2021-02-25 11.17.40

ーー入社当時は何をしていたのですか?

光田:当初はエンジニアとして3人目のジョインだったので、なんでもしなければならないという感じでした(笑)。いわゆるWebベンチャーのエンジニアという感じですね。

ウォレットや販売所のサービス確立、2017年4月に資金決済法が施行されることに合わせたシステム全体の法令遵守状態への移行等々、本当に多岐に渡っていました。

ーーそこから事業の拡大フェーズになり、現在の業務に移行していったわけですね!

光田:部門ごとに分かれることで専門性を高めているとはいえ、一貫して質の高いサービスをお客様に提供するために、様々な業務を行うことは変わりません。

トレーディングシステム開発グループは開発範囲が多岐にわたるのでやらなければいけないことが多いのはもちろん。コールドウォレットに関しても作って終わり、というわけではなくて、よりセキュリティを強化して改善していくことが必要なんですよね。

新規取扱通貨の為のサービス拡張はもちろん、ステーキングサービスの開発等にも携わっています。

システム開発、法務、マーケティング....などさまざまな部署は存在するのですが、部門の垣根を超えてわからないことを共有しあって改善することが多々あります。全社的に密な連携を取ることはコインチェックの文化のひとつにもなっていますね。

ーー新規部門(トレーディングシステム)の設立は2020年7月ですよね、開発グループリーダーを引き受けた理由などはあるのでしょうか?

光田:コールドウォレット自体もセキュリティ周りの知識を含め、多くの学びがありました。グループを束ねて2年以上経った現在、当初の理想像に近づけているという自信があります。だからこそ、他の業務にも積極的に携わりたかったんですよね。

また、事業成長に直接寄与する業務をしたかったということも理由の1つです。守りの業務だけでなく、攻めの業務も行うことで更にコインチェックを牽引すると共に自己成長したいと考えました。

働き続ける大きな理由は、メンバー同士のリスペクト
スクリーンショット 2021-02-25 11.18.52

ーー光田さんが今でもコインチェックで働き続けている理由ってなんなんでしょうか?

光田:まずコールドウォレットに関してですが、一言で言うと正解がないんです。検索したら出てくるというものでもなければ、実務レベルで設計されている前例も少ない。その中で、プロダクトの完成度を高めていくためにはかなりの思考が必要になります。

その分、サポートしてくれるメンバーが多く在籍し、全員が部署を超えてとても真摯に向き合ってくれます。それが理由のひとつですね。

トレーディンググループに関しては、流動性をどう高めるか、カバー取引コストをどう下げるか、既存の運用負荷をどう下げるか等、システム・法務・ポジション管理等、複雑に問題が絡み合ってますが各自の強みを活かして取り組めている状態なのは魅力に感じています。

社内文化だと、メンバー同士がリスペクトし合っているのが随所に見えます。その中で切磋琢磨しながら様々な知識も装着できるということは、働き続けている最大の理由になっていると思います。

加えて、「〇〇が言っているから」や「〇〇で決まったから」といった慣習に囚われることはありません。上述のように前提から疑うということが社内文化として根づいています。これも大きな理由だと思いますね。

ーー「ここは直していきたい」と考えていらっしゃることありますか?

光田:昔は直接会ってフィードバックをいただくという機会も多々あったのですが、現在の規模ではそれも限界があります。今の規模にとって最適な顧客理解に取り組んでいきたいと考えています。

ーーエンジニアとしての将来はどういったものを思い描いていますか?

光田:将来的なキャリアはいくつか考えています。引き続き暗号資産に取り組むのであれば、取引所ではないレイヤーで働くことには興味がありますね。この業界はブロックチェーンをベースとしてNFTなど、どんどん上位のアプリケーションのレイヤーが育っていくと思うので、そこで新しいことにチャレンジしたいなと思います。

暗号資産という業界に拘らなければ、今までのキャリアにおいて「大企業で働く」、「ベンチャーの拡大フェーズで働く」ことは体験できたので、スタートアップにおける0→1の仕事をしたいとも考えていますね。難易度は高いと思いますが、非常に面白い仕事だと思います。

ーーこれから暗号資産業界にチャレンジした、コインチェックで働いてみたいと思う人にメッセージをお願いします!

光田:現在のコインチェックは、ベンチャー企業と呼ばれるほどのカオスはないものの、大企業というほど整然とした環境でもありません。まさに成長フェーズと呼ばれるに相応しいと考えていて、今だからこそ、事業について端から端まで知ることができます。

2017年の暗号資産バブルの頃と比べると、当時夢だったものが実際のサービスとして実装されていくフェーズにあり、大きく進歩していけそうな状況にあると考えています。地に足をつけて事業を成長することに携わることで学べることも多いのではないかと思います。

普通のWebエンジニアと大きく異なる点として、お客様の資産を預かるという責任が伴います。そういった責任感も兼ね備えている方と是非一緒に働きたいですね!

また、「コインチェック=暗号資産取引所」のイメージだと思うのですが、実務としてはコミュニティーの状態をキャッチアップすることや、業界の動向から新しいサービスの提供機会を考える等、業務は非常に多岐に渡ります。その辺りも実際にお話しを聞きに来ていただければ、よく理解していただけると思いますよ。

暗号資産業界やコインチェックに興味のある方は、ぜひお話を聞きに来てみてください!


コインチェックはエンジニア採用強化中です! ぜひ採用サイトにも遊びに来てくださいね。

スキありがとう!
暗号資産取引サービス「Coincheck」を運営するコインチェック株式会社のアカウントです。暗号資産業界やコインチェックに興味がある人、新たな環境でチャレンジをしてみたいエンジニアさんにコインチェックの開発組織や社員紹介に関する記事をお届けします。